この記事で解決できること
離乳食のブレンダーって、いつまで必要なの?いつ頃いらなくなるかも知りたいです。
「いる・いらない」どちらの情報もあり、よくわかりません。


ブレンダーは離乳食完了期以降も使えますが、ブレンダーのタイプや家族構成、生活スタイルよって必要な時期は前後します。
ブレンダーはいつまで使う?いらない?という疑問は、検索してもサイトによりまちまちで悩む方も多いと思います。
結論、ブレンダーをメインで使うのは初期~中期ですが、完了期以降も使えます。
しかし、後期以降は使用頻度が減るため、完了期に入るとほとんどいらないという声もあります。
もちろんあったら便利なアイテムですが、手作りやストックづくりを多くする予定がないなら、いらないでしょう。
私は必死に離乳食を手づくりしてきましたが、体に優しいベビーフードもたくさん存在すると後に知って後悔しましたorz
初回限定で安くお試しできるサービスが多くあるので、気になる方は早めにチェックしておきましょう◎
この記事では、各月齢ごとにどのようにブレンダーを使うのかや、いらない派の意見、おすすめな人の特徴、我が家の体験談を紹介します。
ブレンダーの購入を迷っている方に参考になる内容なので、本当に自分には必要なのか知りたい方は、ぜひ最後までお読みください。

ブレンダーは離乳食にいつまで使える?月齢別の使い方
赤ちゃんの離乳食は、進むにつれて食材の形状や硬さが変わるため、ブレンダーの使用頻度が減ったり使い方が変わったりします。
ブレンダーが離乳食にいつまで使えるか、頻度は変わるものの離乳食初期から完了期以降まで使えます。
それぞれの時期に合った、ブレンダーの活用法を見ていきましょう。
離乳食初期(5~6ヵ月)ごっくん期
食べ物の硬さ | どろどろペースト |
食べ物の大きさ | ー |
食べる頻度 | 1日1回 |
食べる量 | ・おかゆ1さじからスタート→大さじ2程度 ・野菜→5~15g程度 ・タンパク質→小さじ1/2~5g ※徐々に野菜やタンパク質を追加 |
離乳食初期はブレンダーが最も活躍する時期です。
赤ちゃんはまだ食べ物を噛む力がなく、火を通した食材かつ、そのまま飲み込める「どろどろ」の状態の食べ物しか受け付けません。
この時期は10倍がゆと呼ばれる、通常の白米より10倍水分を含んだおかゆを小さじ1杯与えることから始め、徐々に量を増やしていきます。

ここで問題なのが、野菜やタンパク質も完全にペースト状にしなくてはいけないことです。
手作業だとかなり面倒かつ、やり方がわからん問題にぶつかりますが、ブレンダーがあれば数秒で本に載っているような滑らかさに仕上がります!
特にキャベツやほうれん草などの繊維質の多い葉物野菜は、包丁で細かく刻んでも繊維が残りがちですが、ブレンダーなら赤ちゃんが安全に食べられる状態に簡単にできます。
また、離乳食初期は、まとめて作って小分け冷凍しておくとかなり楽です◎
赤ちゃんのお世話に手がかかる時期でもあるので、毎日の離乳食作りの負担を減らせると気持ちにも余裕が出やすいですよ。
離乳食中期(7~8ヵ月)もぐもぐ期
食べ物の硬さ | 舌でつぶせる程度 |
食べ物の大きさ | ー |
食べる頻度 | 1日2回 |
食べる量 | ・7~5倍がゆ→50~80g ・タンパク質・野菜→10g程度 |
離乳食中期になると、赤ちゃんは舌と上あごを使って食べ物をつぶす力がついてくるため、咀しゃくの練習を始めます。
この時期は、ブレンダーを数秒単位で動かして、食材に適度な粒感を残すことがポイントです。
「舌でつぶせる程度の固さ」と覚えておけばいいですね。

この時期からは、ブレンダーのチョッパー機能も活躍します。
人参やかぼちゃなどの根菜類も粗めにブレンドできて時短になり、冷凍保存しておけば毎日離乳食作りをする手間も省けます◎

ブレンダーで作ったストック食材を組み合わせれば、アレンジした離乳食が簡単に作れるので、忙しいママの強い味方になります。
ただし、ペーストにする必要が減ってくにつれ、離乳食後期を見越して「そろそろブレンダーはいらないかな?」と感じる方も増えてくるでしょう。
離乳食後期(9~11ヵ月)かみかみ期
食べ物の硬さ | 歯ぐきでつぶせるバナナくらいの硬さ |
食べ物の大きさ | 5mm~1cm程度 |
食べる頻度 | 1日3回 |
食べる量 | ・5~3倍がゆ→80~90g ・タンパク質・野菜→15g程度 |
離乳食後期は、歯ぐきでつぶせるバナナ程度の硬さが目安です。
ブレンダーの出番は少なくなってきて、食材や作るものに合せて利用するようになります。
たとえば、枝豆やコーンなど皮のある食材の処理、スープづくりに便利です。

蒸しパンやホットケーキの生地に野菜をブレンドして混ぜ込むと、栄養アップ!
おやつとして「補食」にもなります◎
彩りも良くてかわいいですよ♪
離乳食後期は噛む力を育てる時期なので、全ての食材を細かくかくはんするのではなく、5mm~1cm程度の大きさに切った野菜と組み合わせると良いでしょう。
この時期は特に、おなかの中にいたときに蓄えていた鉄分も減ってくるため、ほうれん草などの緑黄色野菜を細かくして、ハンバーグなどに混ぜることで栄養満点の一品がつくれます!
ただし、ここでブレンダーを使わなくなる方も一定数いるようです。
特に食材をそのまま食べられるようになると「もうブレンダーはいらない」と感じることが増えるかもしれません。
離乳食完了期(12~18ヵ月)ぱくぱく期
食べ物の硬さ | 歯でつぶせる硬さ、かじる練習もスタート |
食べ物の大きさ | 5cm以内の一口サイズまで |
食べる頻度 | 1日3回+おやつ |
食べる量 | ・軟飯→80g程度 ・タンパク質・野菜→20g程度 |
離乳食完了期のブレンダーは、離乳食づくりのメインサポーターからサブサポーターへと変わってきます。
この時期は幼児食へ進む一歩手前の段階で、大人と同じ食事をアレンジして食べられるようになってくるので、だいぶ楽に感じるでしょう。

この時期のブレンダーは、離乳食の下準備以外にこっそり食べさせたい野菜を細かくするのに便利です。笑
たとえば離乳食の下準備なら、玉ねぎのみじん切りや、トマトソースの材料を混ぜたりする際に活躍します。
もちろん、スープづくりにはずっと使えますよ。
また、野菜嫌いが始まる子も多いため、ブレンダーで細かくした野菜をハンバーグや炒め物に混ぜ込むのもおすすめです◎
離乳食完了期は、歯が生えてきて噛む練習をする時期なので、ブレンダーの使用頻度が減り「いらない」と感じる方が増えるでしょう。
しかし、上手く活用すれば栄養バランスを整える強い味方になることは間違いありません。
いつまで使うかわからないブレンダーが離乳食に便利といわれる理由

前項目の「ブレンダーは離乳食にいつまで使える?月齢別の使い方」にもあるように、離乳食をつくるママのさじ加減で、離乳食にブレンダーを使う頻度は変わってきます。
では、なぜいつまで使うかわからないブレンダーが「離乳食に便利」といわれるのでしょうか。
理由は、以下の3つがあげられます。
- 食材をペースト状、裏ごしにする作業が簡単で時短になる
- まとめて調理して冷凍保存できるため、毎日の離乳食準備が楽になる
- 成長段階に合わせてアタッチメントを変えるだけでさまざまな食感に対応できる
味覚形成のために噛む練習をさせようと、ママはさまざまな食材を試し、その時に合った形状に調理する必要があります。
しかし、これはなかなかの手間ですよね。
ただでさえお世話が大変なのに、正直、離乳食に手間をかける余力なんて残っていません。
それでも、赤ちゃんにちゃんとした食事はとってほしいし、食べる楽しさも知ってほしいです。

ブレンダーがあれば、この離乳食にかかる手間や時間のかかる問題を一掃できます。
食材の下処理が簡単で、かくはんをこまめにしたりアタッチメントを変えたりすることで、離乳食初期~完了期までに対応した食事を簡単にできるのが大きなメリットです。
特に離乳食初期のどろどろペースト状態をつくるのは、かなり手間なので、ブレンダーなどの調理器具を重宝する方が多いです。
また、一度にまとめて調理して小分け冷凍しておけば、毎日の離乳食準備の時間を大幅に短縮できるのもうれしいポイントです。

調理の手間が減れば心の余裕も生まれ、赤ちゃんにも旦那さんにもやさしく接することができます。笑
離乳食をアレンジするのも簡単です!
離乳食にブレンダーがいる派・いらない派の意見

離乳食作りにブレンダーをいつまで使うかは人によって異なり「いる」「いらない」両方の意見があります。
そのため、購入を迷うママも多いともいます。
そこで、実際に離乳食づくりを体験したママたちの声をXからあつめ、「いる派」と「いらない派」の意見をまとめました。
離乳食にブレンダーが「いらない派」の意見
まずは、いらない派の意見を6つ紹介します。
いらない派の口コミまとめ
- ブレンダーの代用として、すり鉢、はさみ、ぶんぶんチョッパー、大人の食事のとりわけで乗り切れた
- 初期しか使わないならもったいない
- 離乳食以外の調理に使わないならいらない
- ベビーフードや食材宅配サービスの冷凍品があればいらない
離乳食の期間は意外と短いため、特に中期~後期には「もういらないかも」と考える人も少なくありません。
また「今後調理に使わないなら代用品で乗り切ろう!」という考えの方も多く、手作業で補えない部分はベビーフードやコープなどの食材宅配サービスを利用する方がいました。
特に離乳食初期はあっという間なので、ベビーフードだけで乗り切るのもアリかもしれません。
離乳食にブレンダーが「いる派」の意見
「いらない派」の意見がわかったところで、「いる派」の意見を7つ見ていきましょう。
いる派の口コミまとめ
- 繊維の多い野菜に便利
- ポタージュやドレッシングづくりに活躍
- 手作業系のツールは使いにくく時間がかかる
- 使う時期は短いが離乳食初期には必須だった
圧倒的に多かったのは、その利便性の高さです。
特に初期なら、まな板も出す必要がないくらいの手軽さで数秒で離乳食が完成すると好評でした。
離乳食にブレンダーがおすすめの人の特徴

離乳食づくりにブレンダーの購入を検討している方の中でも、特におすすめしたいのは手づくり離乳食を用意したいと考えている方です。
毎日の離乳食作りを効率化したい忙しいワーママさんや、市販のベビーフードをあまり使いたくないと考えている方、特に上の子の食事や家族の食事も同時に作らなければならない方には、ブレンダーが特に役立つでしょう。

冷凍保存してストックを置いておきたい方にもおすすめです。
余裕のある日にブレンダーで一気に多くの食材を下処理して小分け冷凍しておけば、毎日の離乳食の準備が時短できて楽になります。
さらに、ブレンダーはスープ作りやソース作り、スムージーなど大人の料理にも活用できるため、離乳食期を過ぎた後も使いたい料理好きな方にもおすすめです。
子育てが落ち着いた後も長く使える調理器具として、料理好きな方なら十分価値のあるお買い物になると思います。
我が家の離乳食づくり体験談

私の場合は、手作りの離乳食メインに食べさせてきましたが、ブレンダーではなくミキサーを使ってきました。
そのほかは、おもに100均商品で乗り切ってきました。
離乳食準備!本当に必要なものは?ほぼ100均でそろえたグッズ11点

ブレンダーではなくミキサーを購入した理由は、私がジュースやスープが好きで、たくさん作るならミキサーがいいかなと思ったから。
それだけが理由です。笑
特にうちの子はたくさん食べる赤ちゃんだったので、かなり多めに作ってストックも用意していたため、ミキサーで良かったと思います。
しかし、小食~普通の量の赤ちゃんで、離乳食のみに調理器具を使うならブレンダーが良いんじゃないかなと個人的には思います。
なお、離乳食完了期以降は、便利で安全でおいしいBF(幼児食)がいろいろあると知り、時々お世話になってきました。(もっと早く使えばよかったです……😇)
冷凍幼児食mogumoの口コミ!お試しセットを2歳の息子が食べた感想
homeal(ホーミール)の口コミは?実際に2歳の息子が食べたみたレビュー
※その他も準備中!(執筆が追い付いていない…><。)
離乳食づくりに使うブレンダーに関するQ&A3つ
離乳食づくりでブレンダーを使う方の、よくある質問をまとめました。
これから離乳食作りを始める方や、ブレンダーの購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
詳細を見ていきましょう。
ミキサーやフードプロセッサーとの違いは?
ブレンダー、ミキサー、フードプロセッサーはそれぞれ役割が異なります。
以下の表にまとめたので、確認してみてください。
フードプロセッサー | 食材を粗めにカットするのに適しており、みじん切りなどの下ごしらえに便利です。 |
ミキサー | 食材を細かく粉砕し、なめらかなペーストを作るのが得意です。 また、容量の多いタイプも多くあります。 |
ブレンダー | 持ち運びができて鍋やボウルに直接入れて使える点が特徴です。 アタッチメントを交換できるタイプが多く、離乳食の進行に合わせて食材の形状を変えられます。 |
離乳食におけるブレンダーのおすすめの選び方は?
離乳食に使うブレンダー選びでまず検討しておきたいのは、アタッチメントの種類です。
初期には標準のブレンダー、中期以降にはチョッパー機能があると便利です。
また、スピード調節機能があれば、月齢に合わせた食感に調整できます。
ほかにも、音の大きさや軽さ、お手入れのしやすさ、収納スペースをとらない、コンパクトなサイズを比較し、予算と合わせて検討するとよいでしょう。
離乳食に使うならどのブレンダーがおすすめ?
離乳食作りにおすすめのブレンダーは、あちこちのサイトでいろいろ紹介されていますが、ブラウンのマルチクイックシリーズやティファール、クイジナートなどがあります。
それぞれ、パワフルな性能やさまざまなアタッチメント、コードレスなど特徴があります。
コスパ重視なら、アイリスオーヤマやニトリの製品も基本機能としては十分使えます◎
「『ミキサーvsブレンダー』離乳食にはどっちが?徹底比較とおすすめ紹介」の記事でもおすすめブレンダーについて紹介しているので、よければ参考にしてみてください。
ブレンダーの購入は「離乳食以外でも使いたいか」を軸に判断しよう
今回は、ブレンダーはいつまで使うのかや月齢別の使い方、いる派・いらない派の意見を紹介しました。
ブレンダーを使う期間は、それぞれの家庭のスタイルによって異なりますが、おもに初期から中期にかけてがメインで、後期以降は使用頻度が減ります。
ブレンダーを購入すべきかは、手作り離乳食を多く作るかどうかや、離乳食以外の料理に活用する予定があるかで判断すると良いですよ。
忙しいママには時短調理ができ便利アイテムですが、口コミに合ったように100均のアイテムで代用したりベビーフードを使ったりする方法もあります。
ただし一つ言えるのは、買うなら離乳食初期のうちがおすすめです。

離乳食が始まったら数日はあるもので頑張ってみて、無理だと思ったら買うくらいでもいいかもしれません。
ネットで注文すれば、翌日~遅くても1週間以内には届きますからね♪
離乳食づくりにブレンダーは無くても乗り切れますが、あれば時短や調理の幅が広がる便利な道具です。
本記事を参考に、ご自身にいるかいらないかを判断して、赤ちゃんと楽しい離乳食タイムを過ごしてくださいね!
離乳食調理セットについては、こちらの記事にまとめてあります。
離乳食調理セットは本当にいらない?子どもが離乳食終了した私が振り返る
離乳食をあげる時間については、こちらの記事にまとめてあります。
離乳食あげる時間バラバラでもOK!同じ時間にあげる理由や対処法まとめ
離乳食タイムにくじけそうな方は、こちらの記事も参考になると思います。
それでは、明日も笑顔で過ごせますように☆彡
最後までお読みくださり、ありがとうございました。