この記事で解決できること
入園まであと2ヶ月なのに、全然食べてくれない…どうしよう
毎日向き合っているからこそ、悩みも焦りも不安も…どんどん大きくなってしまいますよね。
保育園では、基本的に家庭で食べたことのある食材のみ提供する園が多いです。
これは、アレルギーなどのリスクを避けるため。
でも、そんなことを聞かされたら
- 「このまま保育園に入れて大丈夫?」
- 「ちゃんと栄養摂れないかも?」
- 「保育園でお腹を空かせたままだったらどうしよう…」
そんなふうに焦って、不安な気持ちになってしまいますよね。
でも実は、離乳食がうまく進まないまま保育園に入園する赤ちゃんは、決して珍しくありません。
しかも、保育園という新しい環境の中で、意外とあっさり離乳食が進むケースも多いんですよ。
この記事では、乳食が進まないまま保育園に入っても大丈夫な理由や原因・対処法などをまとめました。

「これならできそう!」「今日から何をすべきか見えてきた!」そんな気持ちになってもらえると思うので、当記事で一緒に解決していきましょうね♪

離乳食進まないまま保育園に入園しても大丈夫?

りんごさん、離乳食進まないまま保育園に入れていいんでしょうか?
結論、離乳食進まないままでも、あかちゃんは問題なく入園できるケースが多いです!
まずは、一番気になる「入園できるか」問題について解消していきましょう!
保育園は離乳食の進みに合わせて対応してくれる
繰り返しになりますが、離乳食が完璧に進んでいなくても、ほとんどの保育園では受け入れてもらえます◎
多くの保育園には、給食担当の栄養士または調理師がいて、月齢や発達に合わせた離乳食を提供しています。
「まだ離乳食初期です」「中期に入ったばかりです」という状態でも、その子のペースに合わせてもらえることがほとんどです。
入園前には必ず「入園面談」の機会があります。
そこで、ちびちゃんの現在の食事状況を正直に伝えれば、保育園側もきちんと対応してくれますよ♪
面談で伝えておきたいこと一例
- 現在の離乳食の段階(初期・中期・後期など)
- 食べられる食材・苦手な食材
- アレルギーの有無
- 食事のときの様子
(スプーンの使い方、食べる量、コップやストローのみの可否など)
面談では「入園までに家庭でもこういうことを練習しておいてほしい」という話もあるので、ちびちゃんがスムーズに入園生活を送れるようみんなからサポートしてもらえます◎
実際に離乳食進まないまま保育園入園を迎えたケース
離乳食進まないまま保育園入園を迎えても、気づけば無事に卒園していた…なんて声も多いです。
0歳から入園させている私の友人も「入園時はまだ離乳食中期で、離乳食進まない状態だったったけど、保育園では先生が上手にあげてくれて、あっという間にあと少しで完了期なんだよね~♪」なんて、チンごはんとBF食べさせながら言っていました。笑{love
保育士さんはプロです。
家では食べなかった食材でも、お友だちと一緒に食べたり、先生に食べさせてもらったりすると、急に食べるようになることがよくあります。
保育園という環境が、ちびちゃんの食欲スイッチを押してくれることもあるんですね。
必要以上に心配することはないのかも。
1歳児クラスは離乳食じゃない?

基本的に、1歳児クラスに入る場合は離乳食ではなく幼児食を提供している園がほとんどです。
ただ、先生方も1歳さんの成長スピードは数カ月単位で違うことをよくわかっています。
園によっては、1歳でも離乳食後期のメニューを提供できるケースもあるようです。
とはいえ、保育園も集団生活。
個別対応が難しい園もあるため、現状を伝え、どこまで対応してもらえるのかを入園前に聞いて把握することが大切です。
不安に思うことを伝えれば、離乳食のアドバイスももらえますから、まずは園に確認・相談してみてください◎
保育園によってルールは微妙に違いますから、確認することから始めましょう。
離乳食に関する不安を打ち明ければ、小さめにカットしてもらうくらいなら対応可能な園も多いです。
まずは先生に確認して、少しずつ今できることをちびちゃんと進めておくこと!ですね
そもそもなぜ離乳食が進まない?主な原因5つ+あるある編

でも、こんなに頑張ってるのに…離乳食進まないのはなぜでしょう?
落ち込むし心配・不安だし、怒れてくるし、ママとしても自信をなくします。
そんなに思いつめなくて大丈夫!
離乳食進まないおもな原因を集めたので、一つずつ見ていきましょう♪
- 口腔発達・咀嚼力がまだ追いついていない
- 食感・味・スプーンが気に入らない
- 授乳・ミルクが大好き
- 体調不良や歯ぐずりの影響
- ママのプレッシャーがちびちゃんに伝わっている
- よくあるリアルな原因~あるある編~
原因がわかれば、対策も立てやすくなります。
ちびちゃんの様子を思い出しながら、見てみてくださいね。
原因①:口腔発達・咀嚼力がまだ追いついていない
あかちゃんの口や舌の発達には、個人差があります。
育児書の月齢通りに進めようとしても、まだ舌でつぶせない・かみ砕けないという場合がるのは、当然です。
この場合は、一つ前の段階へ戻してみてください。
7〜8ヶ月の、離乳食中期に当てはまる月齢でも、まだ離乳食初期のとろとろ食を続けたほうがいい子もいます。
育児書はあくまで目安!
ちびちゃんの「今の段階」に合わせてあげましょう。
原因②:食感・味・スプーンが気に入らない
粒々した食感が嫌、特定の味が苦手、冷たいものがダメ、スプーンを口に入れられるのが苦手…といった感覚から食べない子もいます。
これは「わがまま」ではなく、あかちゃんの個性・特性です。
無理に食べさせようとすると、余計に食事を嫌いになってしまうことも…!
食感・温度・見た目・スプーンのサイズなどを少しずつ変えながら、ちびちゃんが「食べやすい」ものを探してみてください。
原因③:授乳・ミルクが大好き
母乳やミルクが大好きなあかちゃんは「おっぱいやミルクがあれば十分!」と思っていることも。
離乳食の前に授乳してしまうと、お腹が満たされて食欲がわきません。
そもそもお腹が空いてなくて食べてくれないっていうことですね。
対策としては、授乳と離乳食のタイミングを分けること。
離乳食の1〜2時間前は授乳を控えてみてください。
夕方であれば、お風呂を先に済ませるだけでも時間稼ぎできますよ◎
原因④:体調不良や歯ぐずりの影響
歯が生え始める時期は、歯ぐきがむずがゆくて不快なため、食べたがらない子もいます。
また、風邪や発熱が続くと食欲が落ちるは当然のこと◎
歯の生え具合や、その日の体調も確認してみてください。
一時的なものであれば、体調が戻ってから再チャレンジですればいいですね。
原因⑤:ママのプレッシャーがちびちゃんに伝わっている
「食べて?ねぇお願い!」「また食べてくれないの?」という焦りや不安は、子どもに伝わります。
あかちゃんは賢くて敏感。
ママが焦っていると、食事の場が「嫌なもの」になってしまうこともあります。
いやいや、焦らないでとか言われても無理です。
私だって毎日必死なんですから!!
難しいのはよくわかります。
でも、焦ってるとママ自身も辛いししんどいですよね。
それに、「食べなくても、今日も元気に生きてるから大丈夫!」くらいの気持ちで食卓に向かうことが、実は一番の近道だったりします。
たまにはママも、深呼吸してみてくださいね♪
よくあるリアルな原因~あるある編~
離乳食が進まない理由は、教科書に書いてあることだけではありません。
「うちの子だけかも…」と思いがちですが、ママたちに共通するあるあるな理由がたくさんあります。
私、公園でいろんなママさんとめちゃ喋ってきたから、いろいろ聞いてます。笑
どれもよくあることなので、わかる~!なんて思いながら、以下も見てみてくださいね。
座るのが嫌
そもそも「座ること自体がイヤ」というケースも意外と多いです。
椅子の高さが合っていなかったり、足がぶらぶらしていたりすると、落ち着いて食べられません。
足がしっかりつくよう高さを調整したり、少し抱っこで食べさせてみたりするだけで変わることがありますよ♪
ちなみに我が家は、初期~中期はハイローチェアで食べさせることが多くありました。笑(こーゆーやつ⇩)
ママじゃないと食べない
甘えたい気持ちが強い時期は「ママがいい!」となることも。
安心できる存在だからこそ、気持ちが食事に向きにくいことがあります。
「そういう時期なんだな」とゆったり受け止めてあげて大丈夫ですよ。
パパだと食べる
逆に「パパだと食べる」ということもよくあります。
環境が変わることで気分が切り替わったり、ママに甘えられない分しっかり食べたりすることが理由のひとつ。
「なんで私だと食べないの…」なんて落ち込まないで!
頼れる人にどんどん頼ってOKです◎
パパやばーばでうまいくなら、積極的に頼っちゃいましょう!
お腹が空きすぎor空いていない
お腹の状態も、大きく影響します。
まだお腹が空いていない場合も、逆に空きすぎて機嫌が悪い場合も、どちらも離乳食は進みにくくなります。
授乳・ミルクのタイミングや食事の時間を少し調整するだけで、食べ方が変わることもありますので、ちびちゃんのちょうど良いタイミングを探してみてくださいね。
結構「ちょっとした理由」が重なって、離乳食進まないことってあるんですね。
そうなんです!
だから、「ちゃんとやらなきゃ」と思いすぎなくて大丈夫。
ちびちゃんの様子を見ながら、ちびちゃんのペースで進めていきましょうね♪
【月齢別】離乳食が進まないときの対処法

「離乳食進まない」という一つのテーマでも、月齢によって悩みのポイントが違います。
ちびちゃんの今の時期に合わせた対処法を確認してみてください♪
離乳食初期(5〜6ヶ月)の進め方のコツ
初めての離乳食がなかなかうまくいかない…というのはよくあることです。
最初の1〜2週間は「食べることに慣れる練習」くらいのゆるい気持ちでいきましょう◎
離乳食初期のポイント
- 10倍がゆから始め、とにかく「なめらかさ」にこだわる
- 1日1回、ご機嫌のいいタイミングを選ぶ
- スプーンは赤ちゃんの口の幅に合った小さめのものを
- 嫌がったら無理せず翌日にリトライ
最初は「1口食べたら大成功🎉」の気持ちでいきましょう。
ちびちゃんのペースを信じてあげてください♪
離乳食中期(7〜8ヶ月)で止まってしまう場合
中期は食材の種類も増え、食感も変わってきます。ここで「急に食べなくなった!」となることも多いです。
離乳食中期でつまずいたときの対策
- 食材をもう一度なめらかにすりつぶしてみる
- 食材の組み合わせを変えてみる(だし汁でのばすと食べやすくなることも)
- 手づかみ食べができるサイズのやわらか食材に変えてみる
- ベビーフードの味を参考にしてみる
市販のベビーフードは、プロが素材や味のバランスを考えて作られています。
「なぜベビーフードは食べるのに、手作りは食べないの?」という経験があるママも多いはず💡
この経験を逆手にとって、ベビーフードの食感・濃度・味を手作りの参考にするのもひとつの手ですよ◎
離乳食後期(9〜11ヶ月)・完了期でつまずくケース
後期になると手づかみ食べが始まり、「自分で食べたい!」という意欲が芽生えます。でも、手づかみ食べをしてくれない、完了期に向けて移行できないという悩みもよく聞きます。
離乳食後期・完了期でつまずいたときの対策
- 手に持ちやすい形・大きさに成形する
(スティック状やおやき、ハンバーグ形など) - 食材の硬さを少しずつ上げていく
- 幼児食の一歩手前として「軟飯」に挑戦する
- 食べることが楽しくなるよう、食事の雰囲気を明るくする
完了期を経て幼児食へと移行していくちびちゃんですが、1歳を過ぎてすぐに幼児食に切り替わるわけではありません。
幼児食への移行は1歳〜1歳6ヶ月頃が目安で、ゆっくり進めて大丈夫です◎
そして、つまずいたらどの時期にも一度は試してみてほしいと思うのが、だしを変えること!
💁♀️♡{風味が変わるだけで、食べるようになる子もいます。まだ試していない方はお試しを♪
🔗離乳食向けのだし-おすすめ11選|選び方やだしに関する疑問Q&A
入園前に渡される「食材チェックリスト」の乗り越え方

入園準備の中でも、特にママの負担になりやすいのが「食材チェックリスト」ではないでしょうか。
こんなにたくさん試せないし、そもそも食べてくれないのにどうしましょう。。
「食べたことがある食材のみ提供」のルールにびっくりしたと思いますけど、まずは落ち着いて、冷静にいきましょう。
以下を参考にすれば、少し楽になるかもしれません。
- 焦りすぎ禁物!悪循環に注意
- ベビーフードを使って効率的に進める
0歳で預けるのはあなただけではありません。
みんなやってるから、きっと大丈夫!
読み進めていきましょう↓↓
焦りすぎ禁物!悪循環に注意
入園まで時間がない!と、多くのママがハマりがちなのが、この流れです。
食べない
↓
チェックできない
↓
焦る
↓
無理に食べさせちゃう
↓
さらに嫌がる
↓
もうママも泣くしかない
真面目なママほど、陥りがち。
ちびちゃんが食べないのは、ママのせいではなく「今がちびちゃんのタイミングじゃない」だけです。
そのタイミングはいつかわからないけれど、保育士さんたちは何人も見てきていて、個人差があることをわかってくれています◎
ベビーフードを使って効率的に進める
毎日毎食作るのも、食べてくれなくてもしんどい…。
そんなときに頼れるのが、ベビーフードです。
ベビーフードは、
- いろいろな食材がバランスよく使われている
- 少量ずつ試しやすい
- 調理の手間がかからない
というメリットがあります。
「食材チェック」のために少量だけ手作りするのが大変…と思っていたけれど、全部手づくりしなくてもいいんですね。
育児全般は、何かとママの負担が大きくなってしまいますよね。
ベビーフードをうまく取り入れることで、食材チェックもぐっと進めやすくなります◎
ちびちゃんのペースを大切にしながら、無理のない方法で進めていきましょうね♪
💁♀️♡{忙しいママ向けに、食材チェックをラクに進められる、ベビーフードの宅配は🔗こちらの記事にまとめています♪
離乳食が進まなくて当然!ママが楽になる考え方

ここまで読んでくださったあなたは、本当にちびちゃんのことを真剣に考えているんだと伝わります。
でも、覚えておいてください。
食べない子」は珍しくない
むしろ、「なかなか食べない」と悩んでいるママのほうが多いくらいです。
厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」でも、離乳食は「母親等の考えを尊重」ことが基本とされています。
なぜかというと、あかちゃんの発達には個人差があって当然だから。
早く進む子もいれば、ゆっくりな子もいて、それはその子の個性です。
SNSや育児本に書いてある「○ヶ月頃には△△を食べられるようになります」という情報は、あくまで平均の話。
ちびちゃんはちびちゃんのペースで育っています◎
幼児食になると食欲が出てくる子も多い
「離乳食はなかなか進まなかったのに、幼児食になったら突然なんでも食べるようになった!」というケースもよくあります◎
幼児食への移行(1歳〜1歳6ヶ月頃)を境に、味の幅が広がり、大人と同じ食卓で食べることで食欲が刺激される子は多いです。
「今が永遠に続くわけじゃない」ということ、忘れないでくださいね。
ちびちゃんのペースでOK
育児書やSNSを見ると、「○ヶ月でここまで進む」と書いてあって焦ってしまいますよね。
でも、あかちゃんの成長には個人差があります。
早い・遅いではなく、その子のペースで進んでいけば大丈夫。
ママは、ベビーフードに頼っていいし、保育士さんに頼っていいし、栄養士さんに相談してもいいんです。
ママひとりで抱え込まないでくださいね!
離乳食進まないまま保育園に行くことに関するQ&A
離乳食進まないまま保育園に行くことに関する、よくある質問をまとめました。
- 入園後も離乳食を食べられなかったら退園になる?
- 離乳食進まないままだと保育時間は短くなる?
詳細を見ていきましょう。
離乳食進まないまま入園してその後も食べられなかったら退園になる?
食べられないからといって、退園させられることも基本的にはありませんので、ゆっくり進めれば大丈夫ですよ!
私の住んでいるところでは退園にはならないようですが、万が一そういった話が出たら役所に相談しましょう。
離乳食進まないままだと保育時間は短くなる?
保育園によっては、午前中の保育のみになる場合もあるようです。
園によって方針が違うため、預け先の園で確認してみてくださいね。
離乳食が進まないまま保育園に行くことになっても大丈夫!
今回は、離乳食が進まないまま保育園に行くことについてまとめました。
もちろん、離乳食が育児書通りに進めば最高です。
保育士さんも楽ちんです。
でも、そうはいっても一筋縄ではいかないことは、保育士さんたちが一番よく知っています。
当記事を参考に原因を探って対策し、ベビーフードも活用しながら効率よくチェック表をこなしていってください。
困ったら、まずは園に相談!
間に合わなかった分は、園にサポートしてもらいましょう◎
ママが笑顔でいられること=ちびちゃんにとっても大切なことです♪
ちびちゃんが「食べることって楽しい!」と思えるよう、笑顔で食卓を囲んであげてくださいね。
離乳食づくりに大活躍のCOOPの商品を、月齢ごとにおすすめを厳選してまとめてみました。
【離乳食】コープおすすめ商品を月齢ごとに現役ママ目線で選んでみた
離乳食をあげる時間に悩んだら、こちらも参考になると思います。
離乳食あげる時間バラバラでもOK!同じ時間にあげる理由や対処法まとめ
ストローのみで悩んだら、こちらの記事も参考にしてくださいね。
それでは、明日も笑顔で過ごせますように☆彡
最後までお読みくださり、ありがとうございました。